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デジタルで絵を描いてみた

こんにちは、ごーです。

ここ最近でOculusやKinect、LeapMotionなどのHMDやセンサーデバイスが比較的安価で一般の人でも容易に購入できるようになりましたね。

一昔前なら一部の研究者やかなりコアなエンジニアしか使えなかったようなものが手に入りやすくなったというのは素晴らしいことだと思います。

私もOculusやKinectを使って「時代の進歩すげえ!」とか言いながら遊んでいるわけですが、今日は最先端のデバイスの紹介ではなく前からあったんだけど持って無かった、使ったことがなかったあるものを紹介します。

 

これです↓

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Wacomから出ているIntuos penという一番安いペンタブです。

いままで何となく気になっていて、いつか買おうと思っていたのですが買わないで数年が経っていました。

このたび周りの忙しい色々なことが一区切り着いたのでふと思い立ってAmazonで購入しました。

 

これ、凄いです。

いままで何か作る際に画像が必要になった時はイラレで簡単に図形組み合わて作ったり、フリー素材を使っていたんですけどこれがあれば思い描いたイメージをそのままアウトプットできます!素晴らしい!

マウスじゃ実現できなかった紙に描いたようなタッチが実現できます。

ちなみにドローイングソフトは「FireAlpaca」というものを使っています。

MacでもWindowsでも使用できるフリーで使えるソフトです。

 

1時間ほど手を動かしてみました。

紙に描いてスマホのカメラで取り込んだこの絵が↓

IMG_2694

 

ペンタブの力によって

こうなります↓

シモン_1

 

今回かかった費用

ペンタブ(¥6,697) + ソフト(¥0) + 絵を描きたいという気持ち(¥0)

つまりペンタブ代しかかかっていないのです!しかも1万円もかからない。

これからはこんな素材がほしいな〜ってなったら自分で作りたいと思います。

 

カテゴリー: その他

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