Kinect v2 withMS-SDKが大幅にバージョンアップし、Kinect v2で取得したモーションを簡単に人型モデルにアプライ出来るようになりました。ものすごく簡単です。
Kinect v2 withMS-SDKをアセットストアからインポートします。無料です。
「Assets」-「AvatarsDemo」内のKinectAvatarsDemoシーンを開きます。
実行してみましょう。骨人間(CubeMan)とモーションのアプライされたアバターが動きます。感動!!
では、次にこの動きをユニティーちゃんに適用してみます。
ユニティーちゃんモデルをプロジェクトにインポートします。
「KinectScripts」内のAvatarControllarを適用します。
AnimatorのControllerがNoneに設定してください。ここにコントローラーが設定されていると動作しません。
Vertical Movementにチェックが入っていると縦方向の動きも適用でき、ジャンプできるようになります。
ユニティーちゃんを180度回転させて完成!!簡単です。
キャラクターを追加して、背景も変更してみるとこんな感じ。
ユニティーちゃんとニコニコ立体ちゃんです。40代のオッサンがおどってもこんなにかわいくなるよ。