from2001vrです。
Unityで鏡を用いて目の前のものを反射させて表示させるために簡単に利用できるアセットの紹介です。(あのアセットなんだっけなーってよく忘れる自分用のメモです。。)
MirrorやReflection系のアセットはいくつかアセットストアにありますし、Pro版の機能を使って実現することもできます。ただ機能が多かったり、利用方法が難しいかったりで、単純に綺麗な鏡を設置するだけには向いていないものも多いです。
今回利用するMirror effectアセットは利用がすごく簡単なアセットです。まずは、購入して(15ドル)、インポートします。
Plugins/Mirror for Unity/Free/mirror をHierarchyビューにドラッグします。大きさは調整しましょう。
ライト、鏡に表示したいオブジェクト追加します。
Skyboxで空を表示する際には注意が必要です。現バージョンでは、通常のSkyboxでは空が鏡に表示されません。Mirror Effectが提供するSkyboxを利用する必要があります。次期バージョンでの改善を期待します。
実行すると先ほど設置したミラーにオブジェクトが反射して表示されてるのが確認できます。
以上、すごく簡単でした。